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皇帝暗殺の数日後
マリゲウスに呼び出される 部屋へ入ると、マルキアの姿は無くフードを目深にかぶった男が立っていた
050319145101s.jpg 今回はこの男の依頼らしい
この男、皇帝を亡き者にしたあの日
ナルキッソスとすれ違った時に側にいた男に似ているが・・






「新皇帝就任記念大会を行う」
「そこで御使命だ、貴様の活躍ぶりは皇帝のお耳にも入っている」

ここまで来たなら最後まで付きあおう、例え仕組まれた興行だとしても
おれは、参加の返答をし部屋へ戻った


050319145137s.jpg 記念興行当日
闘技場へ入る前にマルキアに呼び止められる
「お前には世話になったわね」「今日はお別れに来たの」
「今日の興行の意味分かっているわね?」
これが最後の剣闘になる事も理解している事をマルキアへ告げる
「さすがラエトゥス様が見込んだ男ね」
その後、自分は故郷へ返してもらえる事
今回の暗殺がラエトゥスによる計画である事
ラエトゥスが新皇帝と同郷である事などを俺に告げ、最後に
「もう血は見たくないの、さようなら」と言い残し去っていった


装備を整え、突き当りの小部屋で待っていると
マリゲウスの部屋にいた男、今回の依頼主が入ってきた

050319145352s.jpg 「ラエトゥスだ、正式に名乗るのは初めてだな」
「今日は私が相手だ」
黒幕が直々においでになるとは
「貴様に敬意を表して、この場を用意した」
「全て私の計画だ」「そして・・・」

「生き証人のである貴様を葬り、幕を閉じようと思う」
「しかし貴様の市民を魅了する才能を、陛下の物に出来れば・・」
「私を倒す事がでたなら、皇帝の下で輝かしい未来を保障しよう」
「どうだ?」
050319150141s.jpg

私はすでに思いは遂げた、命も惜しくない。
だが私は誰の者でもない

私の返答を聞き、ラエトゥスは驚いたような顔をした
「もう少し頭の切れる男だと思ったがな・・・」 床がせり上がり、私を闘技場へといざなう。

近衛長官のお手並みを拝見しよう

ラエトゥスが剣を振り下ろす
私は右の剣で防ぎ、左でがら空きの脇腹へ
いつものパターンだ。
しかし私の左腕はラエトゥスの脇腹を捉える事はなかった

恐ろしい程の力で振り下ろされたラエトゥスの剣を片手で受け止める事は出来なかった
瞬時に両手で防いだが、右腕が痺れて動かない
流石近衛長官、だがやり方はまだある
ラエトゥスの攻撃を、紙一重でかわしながら右腕の回復を待つ

私が剣をかわす度に闘技場は歓声に揺れ、ラエトゥスの顔に焦りが刻まれてゆく

右手も回復してきた、観客が飽きる前に方を付けよう
剣をかわすスピードを徐々に上げてゆく
ラエトゥスが私を目で追う事が出来なくなっている、そろそろだな
ラエトゥスの攻撃に逆らわず避け、その勢いを使い懐へ
そして剣をラエトゥスの喉元に突きつける
「馬鹿な、剣闘士ごときに」「何故私が・・」
お前も私の部隊に居れば、まだ強くなれたかもしれんな
そう言いながら、剣を振りぬく

050323143254s.jpg さて皇帝はどう出る?
一際見晴らしの良い観覧席に居る皇帝へ視線を送る
「あのラエトゥスが・・・・・」
「そ、その剣闘士を殺してしまえ!」
やはり、皇帝になる人間はみな同じか

皇帝の命令をうけ、衛兵が続々と闘技場へなだれ込んで来る
何人まで行けるかな?俺は周りを囲んでいる衛兵を見回し、ゆっくり剣を拾う



どの位の時間が過ぎたか・・・
俺はまだ生きている、戦っているうちに闘技場内部に入ってしまったらしい
ここは倉庫らしいな、気を失っていたらしい
私の体の下に出来ている血だまりをみると、気絶していたのは数秒らしい

あちこちで俺を探している衛兵の声がする
何人切っただろう・・・俺の左腕は使い物にならなくなっていた
左腕だけではない、まさに満身創痍と言うやつだ

こう言う終わり方も良いかも知れんな・・・
あと何人いけるか試してみるか

俺が倉庫を出ようとすると、反対側の出入り口が空いた
先に見つかったか、重い体を引きずり出入り口へ剣を向ける

「まちなさい」
聞き覚えのある声だが・・・
「私です、マルキアです」
なぜこんな所に?
「そんな事は同でもいいわ、早くこっちへ」
「まったく、もう少し頭の切れる男だと思っていたわ」
一日で2人に頭が切れないと言われるとは思わなかった

なぜ?たすける?
「私はもう血は見たくないと言いませんでしたか?」
マルキアに肩を借りながら人気の無い通路を急ぐ
「この通路は、前皇帝の側近しか知らない通路です」
「このまま行けば、水路に出るはずです」

暫く行くと水草に覆われた出口が見えてきた
出口の側には小船も用意されている
「私が出来るのは、ここまでです」 「後は、あなたの自由です」
そうだな、妻と子供の側にでも行こうか
船に倒れこみ、そんな事を考えていた
マルキアが船を水路へと押す

「お互い生きていたら、また会いましょう」
「さようなら、将軍マキシマス」
薄れ行く意識の中、私の本当の名を呼ぶ女の声を聞いた
いつから気付いていたんだ、あの女・・・・・


小船は水路を進んでいく

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